ラブライブ2期が……終わる。。。

どうも。
浮月です。

・ラブライブ!
まだ放送してないので見終わったら別の記事で書くと思います。
書かないかもしれません。

・制作
何にも進んでません(滝汗
いえまぁ自分は夏コミ受かったわけではないので別に焦らなくてもいいのですが、
それでも一応作らなければ自分の中でもいけない気がするので何とか何とかやらねばならないのですががが。。。

うーん。個人的にこうしたいと思うものに対してどう作ればいいのかが分からないのと
もっといい方法は無いのだろうかと考える辺りが良くないのだろうなぁ、と。
んなこと考える前に手を動かせよ、と。

後、ラブライブとかの二次創作というか、お話とかそれに携わる音楽みたいなのを作りたい欲が地味にあって
それをどうするかというのもあったりするのですが。。。

うーん、なんだ。あれか。
夏に作るのか?(お

作るに当たって少しコードの勉強をしないとまずいかな、という事案もあるので
これに関してはマジで勉強をしないといけないなぁと思っているのですが本当に分からない。。。
どうしよう。。。(汗

・今回の捕捉
くげみていさんに艦これ加賀さんが!

RE:PRAYさんに新刊イラストが!

OracleEggsさんにお仕事情報が!

篠庫さんにWIXOSSお仕事イラストが!

繋がるんだなぁ…というはなし。

どうも。
浮月です。

なんというか日々新しいことに頭がいっぱいいっぱいですが、何とか周囲に助けてもらいながらやれている感が。
いえ本当に申し訳ないな、と思うのですがありがたい限りです。

でももう少し自分で休むというか息を抜ける感じを作りたいですが…。

・ラブライブ
12話を見ましたがなんというかそう来たか。と。
多くは語りませんが本当にいい話でした。こう来るか、というのもありましたしなんというか最終回を見たらもう一度始めから見返したいな、という思いです。

・サークル進捗
全く進んでません(白目
いえまぁ深夜の真剣dtm60分一本勝負とかやってるからなんですが。なんですが。

主治医から平日は創作活動禁止だからね。と念押しされました(お
まぁ時間制限を用いればOKとは頂いたのですが。
うーん。まぁ、ちょいちょいとやります。1時間位に区切って。

後はのぞえりの話とか書いていたっていうのもあるのですが。
二次創作はまぁ難しいですね…。

・音楽
そんな60分DTMとか作ったやつ。

・今回の捕捉
Lunar-Styleさんに穂乃果が!
そして圧倒的存在感のニワサン

RE:PRAYさんに新刊の一コマが!

考えることなど

どうも。
浮月です。

・環境含め
色々なことがありまして。
明日からちょいと慣れない日々がちょいと続きそうな、そんな感じがします。

中々これがしんどいのですが、何とかやっていきたいと思います。。。

・コミケ
えーと、落選しました。

まぁ受かるわけではないとは分かってましたがいやはや…。
冬に回すかなぁ、と思ったのですが、冬が受かるとは限らないですし
何よりも海藍先生が伊鈴を出したらその時点でほぼ終了なので、出来る限り早いうちに出したいと思ってただけに厳しいなぁ、と。
色々と考えてますが場合によっては委託も検討しようかなぁ、と。

いずれにしても今作ってるのを完成しなければならないのですが、いやはや。

・ラブライブ
もう気づいたらSIDを希とえりちかのを買ってたという……。
これ油断してると全員分そろえてる奴や……(ごくり

なんかのぞえりとかにこまきとかいいですねぇ…。
でも色々と組み合わせると色々と話が出来るのですごいなぁ、と。
固定的なものよりもあんまり組み合わせてないものを組み合わせてみると出てくる物語が結構面白そうな。

・今回の捕捉
Lunar-StyleさんにGODEATER2の香月ナナが!

RE:PRAYさんに夏コミ新刊の情報が!

THW.jpさんにさくらティーブレイク最終回・単行本情報が!

28歳になりました。

どうも。
浮月です。

風邪を引いていたわけではないのですが段々と更新頻度が悪くなってまいりました。
良くないですね。。。

・誕生日でした
5月31日が誕生日でした。
28になったわけですが、なんというか、もう誕生日よりもその数日前後が幸せでした。
特に前日は自分のしてみたかったことの2つが出来て非常に満足でした。
『GRANULATED HAPPINESS』のドラマCDは相変わらず素晴しかった。
年を取って聴き返すごとに新しい考え等が浮かぶところがまた、何度も聴きたくなるのでしょう。

ってかあれは百合ドラマCDですよ。どう考えても。

・夏コミ
そういえば夏コミ当落が来週の6日に発表になりますね。
うーん一応応募はしたのですが、そもそも受かってるとも思えないのでにんともかんとも。
受かってたら『トリコロ』双観 伊鈴オリジナルストーリーイメージアルバムを出します。
タイトルは『Ever garden』を予定してますが、結果として違うのになるかもしれません。

収録曲は計画(案)を作ってみたら12曲(『Snow Drop』に収録されてる5曲含む)とかなったんですが何の冗談ですかね?
出す媒体はCDだと思いますが、FizzKicksというダウンロードカードの頒布も検討しようかと考えてます。
どの道ニッチも良いアルバムになるので、色々と頒布方法を出してもいいのではないかなぁ、と。

まぁ、受かってから考えろという話ですが…。

・ラブライブ
テレビを持ってないのですが、かろうじてスマホのワンセグで一応見れるわけです。
もうなんと言うか8話とか9話を数日遅れでバンチャで見るとか我慢できなかったので思わず起動。
ブロックノイズが酷かったのですが、それでもなんというか見ることが出来ました。

もう、もう、もうね……!
伝われ……!!!!

+今回の捕捉
Lunar-Styleさんにスノハレ衣装の多汰美と伊鈴が!
もうね……5月31日の更新ですよ……伝われ…………!!!!!!!

くげみていさんにストパンハンナが!

HEAVENWARDさんにアイマス亜美真美が!

0/0さんのblogに伺かのsister’s complexより理羽ちゃんが!

はぐれ餅さんにキュアフォーチュンが!

「見れない時間」はあっていい

どうも。
浮月です。

・ラブライブ
テレビを持っていないので(ワンセグだとMXが観れない)日曜日に見ることができなかったのですが(なのでこれを更新している時点でMXは2話をやっているのですが、もちろん見れません)、土曜日にニコ生で1話を見ることが出来ました。
まーずいぶんと長く待ちました。本当にどんな話なのか分からなかったのですがやっと見れた時の感激と言ったら!
金曜の帰りが遅かったので、土曜の昼にでも見ようかな、と思ったのですが欲望に負けましたが、いやぁ本当に良かった。

第一期の終盤の流れを汲んだ導入1話でほんとうになんというか、グッと来ました。
OPの「それは僕らの奇跡」もとても良かった。
真姫のアレはもうなんというか、一度ピアノを嫌いになってそれがもう一度好きになるのだけど、その嫌いだった自分に目を向けられない、過去の自分を赦せない状態を乗り越えた感じが凄くしてとてもいいです。

あと公式のにこまきの暴力具合。

それにしても、なんというか待ってよかった。
見ようと思えば色々な手段があるわけですが、そういうのに頼らず(というのも変なのですが)「見れない時間」というものがあった方がいいんじゃないか、と思って見ずにいたわけですが。
本当にそれでよかったな、と思いました。
ツイッターで話題に乗れないのですが、それでもやっぱり言葉に出来ない感動がありました。

この「見れない時間」を大事にしたいな、と。『ラブライブ』は特に好きな作品なので。
何を当たり前のこと言ってるんだ。という感じではあるのですが…

・ラジオ
昨日30分程度でしたがネットラジオやってみました。
うーん。酷かった。。。
まず聞いてくださってる方がいるらしいけど、どう聞こえているのか(マイクの音量、BGMのバランス、曲の音量の差等)が全く分からなかったのでその点どうなのかなぁ、と。
どうも音楽が爆音だった(というよりもマイクの音量が小さかった)ようではあるのですが。

その辺りの調整というか、設定を覚えておかないと良くないなぁ、と反省。
とりあえずねとらじ放送の設定はある程度分かった(様な気がする)ので、ぼちぼちやっていけたらなぁ、と思っています。

・伊鈴バム
夏に予定している伊鈴バムなのですが、『Ever garden』にしようかなぁ、と悩み中です。
このタイトルだとどっちかというと、双観 伊鈴のキャラクター性にスポットを当てたようなアルバムになりそうなんですよね…。
キャラクター性というよりも、双観 伊鈴の物語なのでどうなのかなぁ、とも。

いや、こういうのは曲が集まってから決めろよ、という話なのかもしれませんが…。

曲に関しては良いフレーズが浮かんだのでそれをどれだけ展開させられるのかな…と。
かなり難しいようなきもするのですが。むぅ。

+今回の補足
Lunar-Styleさんにキュアブラックが!

0/0さんのblogにオリジナル絵が!

はぐれ餅さんにプリキュアのレジーナが!

篠庫さんにモバマスうさみんが!

しばらくはさよなら観覧車

どうも。
浮月です。

1ヶ月更新してなかったので大変反省しなければなりません。。。
そう考えると以前毎日更新してたのはほんとどうかしてたんじゃないか? という感じですが…。

さて、今は神奈川に住んでいたりするのですが、自分の地元でおなじみ蒲田にある東急プラザの屋上に遊園地があったりします。
プラザランドという屋上遊園地なのですが、観覧車があったりするので地味に有名ではあったりします。
映画だと『やわらかい生活』の冒頭に出てきたりするのですが(問題はこの映画が原作である『イッツ・オンリー・トーク』を読んだ後だと、読んでても最後なんだこりゃ?ってなる映画なこと)、その他だともやさまの蒲田の回にも出てきましたし、かずといずみ先生の『蒲田魔女』にも出てきたりしましたね。
その遊園地が今日東急プラザのリニューアルに合わせて閉園することに。

以前からその話は知っていたので一度乗りに行ったりもしたのですが、今回は最終日ということでまぁもう一度ということで行ったり。
最終週は観覧車が無料で乗れる(本来は200円)からか、そして最後の土日であり最終日だからか物凄い並んでいたり。
閉園すると言っても観覧車はどうやら残るらしいのですが、もしもこんな風にたくさんの人がいたのならばもう少し何とかなったのかなと思ったり思わなかったり。
寒くて雨も降っていたのですが、それでも満員で動く観覧車はどことなく幸せなように見えもしましたが。
ほとんどお客さんが乗ってるところなかったしね。

さて、秋ごろにリニューアルという話がありますが、一体どういう形で復活するのか気になるところです。
あ、最終日はさすがに乗りませんでした。2時間くらい待つようでしたし。

・今回の補足
Lunar-Styleさんにナナ・アレックスやにわちゃん、伊鈴が
久方ぶりの補足です。
そう! 伊鈴のDEBANは僕らが作ればいいんだよ!!!!

というわけでぼちぼち夏に向けて作れたら良いなぁ、と思ってるCDを作る準備をしています(お
具体的にはパソコンを新しくしたりしました。
新しいパソコン。快適です。色々と楽です。もっと楽さはこれから分かると信じたいです。

後、パソコンを新しくして、パソコン周りも色々と増やしたりしたので久しぶりにラジオが出来るかもしれません。
ただテスト放送もしてないですし、どれだけうまく行けるのかは未知数です。
まぁ、適度にやっていきたいと思いますが……。

今後はぼちぼち他のも広げられるようがんばりたい所存。

『Snow Drop』のはなし(5曲目「二人の存在の交差点」

どうも。
浮月です。

『Snow Drop』の曲のコメントという名の言い訳もいよいよ最後です…。

5曲目「二人の世界の交差点」

エンディングと言うわけではないのですが、恐らく一番のキモ的な部分をイメージした曲です。

色々とどう作ればいいのか考えていた時、音にリバーブをかけて反転したものがどうのという記事を見て、それを実際に試してみたらとても良かったのです。
記事ではグロッケンだった気がするのですが、なんとなくでハープを選んでみたらとてもよかった。
そしてそこに江口せんせーからディレイのエフェクトを教えてもらっていて、それをあわせてみたら更にいい具合に。
「追憶」というか、夕焼けを見ながらの「回想」のような淋しさと優しさが出ている感じだったのです。
それが曲中にちょくちょく入っているディレイがかった音なわけですが。

自分の中の物語では、この曲よりも前に多汰美は登場していて伊鈴の心は小さくですが確実に動きます。
でもそこには抗えない現実というものがあって、その現実を受け止めながらも多汰美と出会った記憶を胸に秘める伊鈴がそこにいるのです。
そういった伊鈴を表現できていれば、いいなぁ、と。

3曲目の紹介で、3曲目は「伊鈴の世界で完結する」と書きました。
じゃあこの5曲目は何だよ、って話ですが、「伊鈴と多汰美の世界が繋がる余韻を残している」ということです。
この曲の最後は3曲目の1つの音色ではなく、2つのピアノ(一方はラジオエフェクトをかけた音色)の掛け合いと、ディレイがかった音がゆっくりとフェードアウトしていきます。

会いたい
声を聞きたい
言葉を届けたい
そばにいたい
共に笑いたい

そんな伊鈴のありふれた願いを最後のメロディーに込めたつもりです。
そしてそれに呼応するのは多汰美の世界の音であり、遠い記憶を呼び起こすようなあのリバース音です。
この曲は、単色で完結する双観 伊鈴というキャラクターの世界だけの物語ではなくなっている。ということです。

この物語は『トリコロ』において、没キャラとなってしまった少女「双観 伊鈴」をメインにした話というのは何度も言いました。
が、それと同時に『トリコロ』に対しての自分の思いをメッセージを込めた物語です。

そして、そのメッセージはジャケットの英文に伊鈴を借りて記しています。
So, she has been waiting for you under the monochrome sky now.
(そう、今も彼女はモノクロの空の下で、あなたを待っている)
この「you」には色々な意味を込めました。

それは、この文章を見たり音楽を聴いて存在を認知してくださってる「あなた」であり、
それは、この物語中で伊鈴に存在価値を再認識させる「多汰美」であり、
そして、『トリコロ』という作品が再び連載され、いつか原作に登場させることが出来る唯一の人である「海藍先生」を……

そう。彼女は、“『トリコロプレミアム』でその存在を明らかにした時/原作が休止した時から”、モノクロームの空(設定資料集という原作とは断絶されている世界/原作が全く動いていないファンにとっては乾燥した世界)の下で、「あなたを」今でも待っているのです。

そしてこの曲のように、決して一つの自己完結されたものではなく、彼女、拡大して言えば『トリコロ』という作品のファンの想いに応えてくれる何かがあるのを、どこかで希望を持っても良いよね。
そうしたメッセージを託したつもりです。

長々となって、自分でも正直上手くまとまっていないのですが
ようするにそういうことなのです。

最初は伊鈴の物語だけだったのですが、それに加えて自分の『トリコロ』に対するメッセージを込めたらなんかよくわからないものになったのですが、まぁ、なんとか形に出来てよかったです。
しかしながらも、まだ伊鈴の物語としては全部出来ていないわけで。
夏に向けて、ぼちぼちとですが作って行きたいと思います。

もう少し、まともに聞かせられる曲が作れたらなぁ。

『Snow Drop』のはなし(4曲目「ありふれた願い」

どうも。
浮月です。

『Snow Drop』の曲のコメントという名の言い訳はまだ続きます…

4曲目「ありふれた願い」
この曲は4月1日に冗談で作った「Snowover」という曲だったりします。
もちろんそのままアップしたのではなく、本の多少は弄っているのですが。あんまりわからんね。

見ての通り、このエイポーフーの冗談が形になったのが今回のアルバムなのですが、
そのなかでもこの曲はプロローグ的な位置にありました。
ただ思えばエイポーフーの方では、思い返す「回想」的役割を持ったプロローグ曲なので
それならばプロローグではなく回想的シーンで使えるな、と思い4曲目に入れました。

暖かい思い出、というイメージを持って作ったので柔らかい音がいいなぁ、としたのですが
なんだかもっさり感が抜けなかったのでこの辺りは要反省要勉強です。。。

エイポーフーで作ってた物と比べて、こっちの方は随分と酷い話なので
この暖かさがある種伊鈴の孤独というか、辛さを強調させてくれたらなぁ、と思ってしまいます。
トリコロの主要キャラたちとの交流という、ありふれた願いを抱く伊鈴を描けたら、と。

『Snow Drop』のはなし(3曲目「夢で見た世界」

どうも。
浮月です。

『Snow Drop』の曲のコメントという名の言い訳です(お

3曲目「夢で見た世界」
伊鈴が心のどこかで思い描いている情景をイメージしました。
つまり、自分の中での『トリコロ』の風景でもあります。
サントラに入ってるようなBGMを1曲入れたいなぁ、という思いがあったので、そういったカテゴリに上手く入ってくれた曲なんじゃないかなぁ、と思っています。
フルートとギターの音色が『トリコロ』特有の穏やかな日常を描けていればいいのですが…
しかしながら、それもあくまで想像でしかないわけで。そんな少し現実を離れたと言うか、懐かしさと言うか、そういうものを中盤で出したつもりなのですが上手く出来てると良いなぁ。

でも結局これって伊鈴の夢だよね?
伊鈴は実際に体験していないし、それって未だに現れてない君の妄想にしかすぎないんだよね。という強烈な現実をオブラートに包んだのがあの終わり方です。
そしてこのテーマと言うか、段々とフェードアウトしていく様子は5曲目でも現れるのですが、決定的に違うのは3曲目は「伊鈴の世界で完結する」点です。
そしてこの違いが、ペーパーで書いた『トリコロ』という作品への思いなのかもしれません。

『Snow Drop』のはなし(2曲目「世界に無視された花屋の少女」

どうも。
浮月です。

昨日に引き続き『Snow Drop』の曲のコメントという名の言い訳です(お

2曲目「世界に無視された花屋の少女」
位置付けとしてはオープニングのような、あるいは双観 伊鈴のテーマ曲なのかもしれません。
1曲目の意味の判らないモノローグが終わった後、オープニングに入るイメージで出来上がりました。

トリコロという世界に無視された双観 伊鈴。
彼女のいる世界を曲に入れてみました。
1曲目のコメントでも言ったのですが、ここでいう彼女の世界は確かに『トリコロ』の世界なのですが、「原作コミック」の世界ではないのです。

この5曲の中ではエイプリールフールで作った4曲目を除くと、一番最初に着手して一番最後に出来た曲です。
最初のグロッケン(鉄琴)のフレーズが一番最初に浮かんで、なんだか現実感がないこのフレーズはどこかで使えるだろうなぁ、と思いながらもそこからどう展開させるかというのがまーったく出てこなかったのです。
そうこうしてるうちに3曲目や5曲目が出来て、いよいよこいつをどうしよう、となったわけですが、思えばこのフレーズを変化させないでずっとループさせながらも、他の音が動いていることで世界から無視されているのを表現できたら面白いのかなぁ、と考えた結果がアレです。

後、キックが入ってる曲が無くてなんとなく入れてみたらソレっぽくなって、更にブレイク後のオルガン的音色が作り物の世界というか、そんな雰囲気を出してくれて物語の曲というよりも世界観と言うか、やはりオープニングやキャラクターテーマのような曲になって多少はバランスが取れたと思います。
妙にハットが気持ち悪いズレをしてるのは本当に偶然なのですが、いい具合に虚構というか世界とのズレのようなものを感じたのでそのままにしました。面倒くさい結果だろとか言うな。