60分て短い

どうも。
浮月です。

・東京が面白い。
東京駅が最近面白いです。
KITTEが面白いだけなのですが。
丸の内に少し詳しくなるとまた違った風になるのかなーと思いながら、スノハレ広場に行っては「スノハレいいなー」と意味不明に思いにふけったりするのですが。

ここ最近あったかくなったので、また久しぶりに夜中に東扇島に行ったりしたいですね。

・60分曲作り
60分絵描きがあるなら60分曲作りだってあっていい…!
と思って今週やってみたりしたのですが、いかんせん技術がないのとどう出力すればいいかわからない。
そしてなによりも効率的に曲が作れないのが良く分かり出来たのは散々なものばかり…。

とりあえず種みたいなものを出していって、その後それを元にどう育てるか、をやっていこうかなぁ、と思っています。
とりあえずこちらにぼちぼちアップしています。。。

それにしても60分て短い。
絵をあれで描ける人もほんと凄いと思います。
一応以前はイラストを描いていましたが、思えば多少の色をつけるとなると凄い時間がかかってたはずです。
60分でそれなりに聴くに耐えうる楽曲は出来るのかいやはや…。

あ、エイプリールフールは特に何もないです。

・今回の補足
くげみていさんにニセコイ小野寺さんが

THW.jpさんに艦これ絵が

Lunar-Styleさんにプリキュア絵が

『Snow Drop』のはなし(5曲目「二人の存在の交差点」

どうも。
浮月です。

『Snow Drop』の曲のコメントという名の言い訳もいよいよ最後です…。

5曲目「二人の世界の交差点」

エンディングと言うわけではないのですが、恐らく一番のキモ的な部分をイメージした曲です。

色々とどう作ればいいのか考えていた時、音にリバーブをかけて反転したものがどうのという記事を見て、それを実際に試してみたらとても良かったのです。
記事ではグロッケンだった気がするのですが、なんとなくでハープを選んでみたらとてもよかった。
そしてそこに江口せんせーからディレイのエフェクトを教えてもらっていて、それをあわせてみたら更にいい具合に。
「追憶」というか、夕焼けを見ながらの「回想」のような淋しさと優しさが出ている感じだったのです。
それが曲中にちょくちょく入っているディレイがかった音なわけですが。

自分の中の物語では、この曲よりも前に多汰美は登場していて伊鈴の心は小さくですが確実に動きます。
でもそこには抗えない現実というものがあって、その現実を受け止めながらも多汰美と出会った記憶を胸に秘める伊鈴がそこにいるのです。
そういった伊鈴を表現できていれば、いいなぁ、と。

3曲目の紹介で、3曲目は「伊鈴の世界で完結する」と書きました。
じゃあこの5曲目は何だよ、って話ですが、「伊鈴と多汰美の世界が繋がる余韻を残している」ということです。
この曲の最後は3曲目の1つの音色ではなく、2つのピアノ(一方はラジオエフェクトをかけた音色)の掛け合いと、ディレイがかった音がゆっくりとフェードアウトしていきます。

会いたい
声を聞きたい
言葉を届けたい
そばにいたい
共に笑いたい

そんな伊鈴のありふれた願いを最後のメロディーに込めたつもりです。
そしてそれに呼応するのは多汰美の世界の音であり、遠い記憶を呼び起こすようなあのリバース音です。
この曲は、単色で完結する双観 伊鈴というキャラクターの世界だけの物語ではなくなっている。ということです。

この物語は『トリコロ』において、没キャラとなってしまった少女「双観 伊鈴」をメインにした話というのは何度も言いました。
が、それと同時に『トリコロ』に対しての自分の思いをメッセージを込めた物語です。

そして、そのメッセージはジャケットの英文に伊鈴を借りて記しています。
So, she has been waiting for you under the monochrome sky now.
(そう、今も彼女はモノクロの空の下で、あなたを待っている)
この「you」には色々な意味を込めました。

それは、この文章を見たり音楽を聴いて存在を認知してくださってる「あなた」であり、
それは、この物語中で伊鈴に存在価値を再認識させる「多汰美」であり、
そして、『トリコロ』という作品が再び連載され、いつか原作に登場させることが出来る唯一の人である「海藍先生」を……

そう。彼女は、“『トリコロプレミアム』でその存在を明らかにした時/原作が休止した時から”、モノクロームの空(設定資料集という原作とは断絶されている世界/原作が全く動いていないファンにとっては乾燥した世界)の下で、「あなたを」今でも待っているのです。

そしてこの曲のように、決して一つの自己完結されたものではなく、彼女、拡大して言えば『トリコロ』という作品のファンの想いに応えてくれる何かがあるのを、どこかで希望を持っても良いよね。
そうしたメッセージを託したつもりです。

長々となって、自分でも正直上手くまとまっていないのですが
ようするにそういうことなのです。

最初は伊鈴の物語だけだったのですが、それに加えて自分の『トリコロ』に対するメッセージを込めたらなんかよくわからないものになったのですが、まぁ、なんとか形に出来てよかったです。
しかしながらも、まだ伊鈴の物語としては全部出来ていないわけで。
夏に向けて、ぼちぼちとですが作って行きたいと思います。

もう少し、まともに聞かせられる曲が作れたらなぁ。

『Snow Drop』のはなし(4曲目「ありふれた願い」

どうも。
浮月です。

『Snow Drop』の曲のコメントという名の言い訳はまだ続きます…

4曲目「ありふれた願い」
この曲は4月1日に冗談で作った「Snowover」という曲だったりします。
もちろんそのままアップしたのではなく、本の多少は弄っているのですが。あんまりわからんね。

見ての通り、このエイポーフーの冗談が形になったのが今回のアルバムなのですが、
そのなかでもこの曲はプロローグ的な位置にありました。
ただ思えばエイポーフーの方では、思い返す「回想」的役割を持ったプロローグ曲なので
それならばプロローグではなく回想的シーンで使えるな、と思い4曲目に入れました。

暖かい思い出、というイメージを持って作ったので柔らかい音がいいなぁ、としたのですが
なんだかもっさり感が抜けなかったのでこの辺りは要反省要勉強です。。。

エイポーフーで作ってた物と比べて、こっちの方は随分と酷い話なので
この暖かさがある種伊鈴の孤独というか、辛さを強調させてくれたらなぁ、と思ってしまいます。
トリコロの主要キャラたちとの交流という、ありふれた願いを抱く伊鈴を描けたら、と。

『Snow Drop』のはなし(3曲目「夢で見た世界」

どうも。
浮月です。

『Snow Drop』の曲のコメントという名の言い訳です(お

3曲目「夢で見た世界」
伊鈴が心のどこかで思い描いている情景をイメージしました。
つまり、自分の中での『トリコロ』の風景でもあります。
サントラに入ってるようなBGMを1曲入れたいなぁ、という思いがあったので、そういったカテゴリに上手く入ってくれた曲なんじゃないかなぁ、と思っています。
フルートとギターの音色が『トリコロ』特有の穏やかな日常を描けていればいいのですが…
しかしながら、それもあくまで想像でしかないわけで。そんな少し現実を離れたと言うか、懐かしさと言うか、そういうものを中盤で出したつもりなのですが上手く出来てると良いなぁ。

でも結局これって伊鈴の夢だよね?
伊鈴は実際に体験していないし、それって未だに現れてない君の妄想にしかすぎないんだよね。という強烈な現実をオブラートに包んだのがあの終わり方です。
そしてこのテーマと言うか、段々とフェードアウトしていく様子は5曲目でも現れるのですが、決定的に違うのは3曲目は「伊鈴の世界で完結する」点です。
そしてこの違いが、ペーパーで書いた『トリコロ』という作品への思いなのかもしれません。

『Snow Drop』のはなし(2曲目「世界に無視された花屋の少女」

どうも。
浮月です。

昨日に引き続き『Snow Drop』の曲のコメントという名の言い訳です(お

2曲目「世界に無視された花屋の少女」
位置付けとしてはオープニングのような、あるいは双観 伊鈴のテーマ曲なのかもしれません。
1曲目の意味の判らないモノローグが終わった後、オープニングに入るイメージで出来上がりました。

トリコロという世界に無視された双観 伊鈴。
彼女のいる世界を曲に入れてみました。
1曲目のコメントでも言ったのですが、ここでいう彼女の世界は確かに『トリコロ』の世界なのですが、「原作コミック」の世界ではないのです。

この5曲の中ではエイプリールフールで作った4曲目を除くと、一番最初に着手して一番最後に出来た曲です。
最初のグロッケン(鉄琴)のフレーズが一番最初に浮かんで、なんだか現実感がないこのフレーズはどこかで使えるだろうなぁ、と思いながらもそこからどう展開させるかというのがまーったく出てこなかったのです。
そうこうしてるうちに3曲目や5曲目が出来て、いよいよこいつをどうしよう、となったわけですが、思えばこのフレーズを変化させないでずっとループさせながらも、他の音が動いていることで世界から無視されているのを表現できたら面白いのかなぁ、と考えた結果がアレです。

後、キックが入ってる曲が無くてなんとなく入れてみたらソレっぽくなって、更にブレイク後のオルガン的音色が作り物の世界というか、そんな雰囲気を出してくれて物語の曲というよりも世界観と言うか、やはりオープニングやキャラクターテーマのような曲になって多少はバランスが取れたと思います。
妙にハットが気持ち悪いズレをしてるのは本当に偶然なのですが、いい具合に虚構というか世界とのズレのようなものを感じたのでそのままにしました。面倒くさい結果だろとか言うな。

『Snow Drop』解説(1曲目「モノクロームの空の下」

どうも。
浮月です。

というわけで、サークルのペーパーにも色々と書いたので、
それに関して色々と言い訳というか、
楽曲に関してのコメントという名の言い訳を書いていこうと思います。

まずは、恐らくこのアルバムの出オチであり問題児の1曲目
「モノクロームの空の下」です。

1曲目に関しては自分でも一応わかってはいるのですが、出落ちが凄くて非常にアレだと思われます…。
ただこの曲に関してはどうしてもこの曲調で、かつ1曲目にもってこようという気持ちがありました。

この曲は双観 伊鈴という少女の物語において、プロローグ(あるいは更に前の遊び紙とかああいうのに書いてある文章)に位置しています。
そしてこの物語は、より詳しく言えば「『トリコロ』という原作世界から無視されている、双観 伊鈴の物語」です。
自分でも何を言ってるのか分からなくなる時がありますが、その上で伊鈴は『トリコロ』という世界には存在しています。
ちなみに、アルバムのジャケットに書かれてる英文も、適当に書いてそれっぽく見せる以上にそういったメッセージを書きました。

She makes no appearance in comic-book “tricolo”.
(彼女はマンガ”トリコロ”には登場しない)
However, she surely exists in the world of “tricolo”.
(でも、確かに彼女は”トリコロ”という世界に存在している)

『トリコロプレミアム』によって初めてその存在が明らかになった彼女は、確かに『トリコロ』の世界には存在しています。
しかし同時に、『トリコロ』には登場しない没キャラとして、その後も原作のマンガ内では登場することはありませんでした。
トリコロの世界に名前を与えられ一キャラとして作成されながらも、その世界には決して現れることがない。
彼女は”ラフ画メインの設定資料集”という、「モノクロームの空の下」にずっといる様に思えたのです。

存在しているにもかかわらず。トリコロという同じ世界にいるにもかかわらず。
それは時に、楽しそうに会話をしている八重たちが見えているだろうにもかかわらず――。

彼女たちからは認識されず、自分の言葉は届かず、原作という世界から無視された彼女はどういう心情なのか。
物語自体がそのような形を持っていた上で、色々と音を鳴らしていた時に、あの妙に不安にさせる音に出会いました。
モノクロームのラフ画のような雰囲気を出しながら、その上に伊鈴の独白のようなものが乗るような映像を思い描いてみたら、あんな感じになったのです。

なので随分病んでる曲だなぁ、と思うのですが、それで正しいのだと思いますし、その伊鈴の感情から来る独白をプロローグ的位置に持っていきたかったので、場所的に1曲目でないとダメだったのです。
この物語はこういう話なんだよ。ということをしっかりとあらわしておきたい。
そういう点で、この曲はこんな曲になりましたし、1曲目でないとダメだったのです。

慣れたとかの問題ではない

どうも。
浮月です。
+今日のイラスト!
H-I PAGEさんに放課後のプレアデスのすばるがっ!
くげみていの方も描かれているしこれは……っ!
結局のところ休めませんでした\(^o^)/
明日、半休も、取れないんだろうなぁ。。。
なんというか、冗談抜きで、
異動したい。。。
まぁ、もともとXG2目当てで休みを取るわけではないのですが。。。
うーん、それにしても、なんというか。うーん(苦笑
あ、XG2はやりにいけたらやりに行きたいところです。
早く帰れるとは思うのですが。。。ううぬ。。。
帰れたとしても最寄の(?)ゲーセンがXG2置いてあるか微妙ですが\(^o^)/置いてなかったら終了のお知らせ。。。
音楽はピアノロールをちょっとだけ勉強。
SONARにもあるのですね。というかあるのはわかってたのですが、動かし方云々とか。。。
慣れるとやりやすいかも。その上でキーボードを前提に使えるのがきっとベスト。
まだまだ先は長い。
モンハン
ギギネブラ倒し祭り。
別に大剣を使うわけではないのですがー、アルビノエキスたっぷり。

聞き分け出来ない耳なんて・・・っ!

どうも。
浮月です。
+今日のイラスト!
Lunar-Styleさんにまどマギ絵がっ!
黒河さんの熱い思いが伝わってくる・・!!
・耳コピ
「YOU ELEVATE ME」を耳コピってみよー、と思いながら頑張ってみるけど最初のギターで轟沈。
う、う、む、むじぃ・・・orz
いや、むずいというよりも自分の音感の衰えが半端無いことに気付く。これは良くない。
昔はもうちょっと分かっているはずなんだけれども。。。
歌うことも曲を弾くこともしなくなったわけですし、そう考えると衰えるのは仕方ないのかもしれませんが。。。
それにしても、ちょっと、悲しいなぁ。。。
ベースの音もはっきりと聞き分け出来ないし。。。こりゃ酷い\(^o^)/
そんなわけでぼちぼちとやってますが、まだまだいじりようはあるはずで。
とりわけシンセ的な音とかはまだ聞いていないので、この辺りが多少分かるようになるとまた違うのかなー、とも思うのですが。
後、オーディオI/Fをどうするかがここ最近の悩み。
でもオーディオI/F買ったらネットラジオのマイクの音?も少しは良くなるんじゃろうか。。。

意味が無い・・・

どうも。
浮月です。
+今日のイラスト
おやすみー。
水曜日で早く会社を出れたのは良いものの……
結局こんな時間になるのは意味が無い!\(^o^)/
いや、これはマジな話だよ。。。
多分飯作ったりとか買い物行ってたりとかするからだろうなぁ。。。
それが無ければ本当に時間がある気もする。
少しでも音楽とかに使いたいなぁ。
そんな音楽ですが、耳コピをしようとして死ぬ作業が続いております。
そんなばかな・・・!
そしてオーディオI/Fも購入しないとこりゃまずいな感じ。
いや、ノイズが凄いのですよ……。
しかしながら調べてみるとまぁ25000円はするのねいやはやどうしたもんか。。。

3月ー

どうも。
浮月です。
+今日のイラスト
THW.jpさんに例大祭新刊表紙絵がっ!
みょんぎつね!(*´∀`)
悠然艇-るさんにポップンイラストがっ!
Lv40おめでとうございます!
Rurirara*さんにRewriteの小鳥がっ!
木漏れ日のなかで(*´∀`)
UpwardDropさんにミクがっ!
ぱちくりミクさん(*´∀`)
・むずい
曲作りは色々と難しいなぁやっぱり、と思うわけでして。
そもそも説明書的なヤーツをきちんと読み込んでないのがいけないのですガガガ、ガガガガオガイ(ry
一つだけ作ってみたけどしょうもない、小学生が作りました的なやつだから、ね……orz
うん、がんばる。
まずは耳コピからか。
・旅行
土日どこか行こうかなぁ、と思いながらもとりわけどこに行くかも決めていないわけですが。
うーん、やっぱり湯浅あたりかなぁ。味噌とか買いたい(別の所があるだろう>自分
いっそのこと温泉でも行こうかなー、とも思うのですが、じゃあどこが良いかと言われるとよくわからないわけで\(^o^)/
後、久しぶりにたけのこの里食ったらちょお美味かった。
流石びーとねーしょんずたちが好きなだけあるぜ……!