久方ぶりです

どうも。
浮月です。
＋今日の捕捉
◆鉄棒少年さんに夏コミお疲れ様な黒猫が
◆RE:PRAYさんにアインハルトが
ツイッタでも書いたことなのだけれども、ふと思い出したのでこっちに修正を含めた転記をしようと思う。
あの頃の僕は大学何年だったのだろう。
僕はサークルの中では元部長（と僕は呼んでいる、ツイッターでフォロワーでもある人）以外めったにかかわらなかった限りなく幽霊に近いメンバーだった。
ある時、彼との会話で、どういう会話の流れからそうなったのだろう。
僕が文化祭の時の出し物で元部長立案（だと思ったのだけども）の、”マンガをファミ通っぽくレビューしよう”と言う企画に参加することになって、紹介出来るマンガなんてねーよと思いながら適当に『トリコロ』を挙げたことがあった。
その際、元部長がえらく『トリコロ』を気に入り、そこでの『トリコロ』の何が良かったのか、的な話をしていた所から始まったのか。僕はあまりよく覚えていないのだけど。
いずれにせよその時の会話で猛烈に記憶に残ってるのは（記憶に残ってるからこそ記憶が改竄されてる恐れは十分ある）『CLANNAD』における古河夫妻に対しての印象だ。
これに関しては僕は改めて元部長に聞いてみないとわからないのだけど、（そもそも向こうがこういう会話をした記憶があるか定かじゃないが印象はそれほど変わってないと思う多分）。
向こうは両親として信じられない、という（ネタバレが絡むので難しいけど幼い渚に関してのある事件に対してだろう）。
それを踏まえて、じゃあ高校生になった渚を含めた状態ではどうなのか？　僕は聞いたか定かではない。理想像なのかもしれないし、良く解らない。
逆にあの時、僕は古河夫妻に関しては確かに問題はあるけれども、それを踏まえ現在を見れば限りなく理想に近い良い夫妻だと思う。と言った覚えがある。
それからこの全くある特定のキャラ群（あるいは家庭）に対する印象や他の趣味（ゲームでも向こうはROはやってないんじゃなかろうか）がほぼ正反対なのに同じ『トリコロ』という作品を好きだったりが面白くて非常に珍しい（少なくとも僕にとっては大事な人に入ってる）人だったりする。
その後元部長とアフターまでの話をしたかは覚えていない。多分時期的にアフターはやってなかったと思う（自分はゲームはやったことがない）からないと思うのだけど……。
最後に、僕が通うクリニックの受付にはなぜか『CLANNADアフター』のポスターが貼ってある。
あの渚の「おかえりなさい」はいつみても反則でまじまじと見ると泣くから敢えて下を見ながら受け付けてるのですごめんなさい受付のお姉さん（ぉ
あの家庭は、一つの理想かもしれない。
修正追記：と上では書いたわけですが、元部長からそれは古河夫妻ではなくて岡崎の親父の印象の話だ、という訂正を受けますた。
やっぱり記憶の改竄は怖い。普通に起きる。

暑かった

投稿日時: 2011年8月15日投稿者: Inori

返信

どうも。
浮月です。
＋捕捉
◆ゆきみ風味 BLOG.さんにハクねーさんが
◆悠然艇－るさんにニットとモッフィーが
◆次回GSOさんに多汰美が（注：18禁
半月ぶりの本文？　付の更新です。
お久しぶりです。相変わらず夏コミ前になると「りんかい線　始発」とかで検索してくる方がいらっしゃるのですが、もう5年も前になりそうな記事に有用性はあるのかどうか、僕はちょっと疑問ではあるのですが。
まぁ、あの中にも何か見つけてくれて、少しでも早い位置に付けた人が一人くらいいたら、それは幸いな物です。
何はともあれ、夏コミお疲れ様でした。
僕は結局、色々な物に勝てず1日目と3日目に足を運びました。
が、気力が殆ど出ず基本午後からという形でした。
とりわけ僕自身も驚いたのですが、3日目すらも午後（正確には11時半着）だったということです。
今までは基本遅くても6時半位には着いていて、運動をしながら東京レジャーランドに向かう。
お腹の調子を整え、面倒くさいので青海駅から国際展示場正門駅までゆりかもめに乗っていき、じっと辛抱してそれからは入場して戦いに行くのが本来であったのですが。
暑さによる体力が原因なのかは良く解らないのですが、
なんというか、あまり行きたくないというか、正直3日目も悩みました。
ただ高井さんがあまりにも素晴らしいまんべくん団扇をツイッタ上で見せてくれたので、これだけはどうしても欲しい。
もちろん切餅さんやキナさんの新刊も欲しかったのですが。
3日目は無事高井さんに会うことも出来、まんべくん団扇ももらえ、大体のお買い物も済まし、本来なら打ち上げとかにも行くのですが辞退？　してすぐに帰宅。
正直に言えば今回お話しさせて頂いてる間、もちろん僕の被害妄想が9割9分9厘以上でしょうが、皆さんから暖かい無言の「ホント、休めてうらやましいよね」とか「甘えてるんじゃないの？」というお言葉がズキズキときました。
おいおいそれは浮月お前いくらなんでもいい加減にしろよこの野郎首絞めるぞおいええ？、と思われる方もいらっしゃると思います。
だから被害妄想なんです。
けれども、なんというか、言葉の隅にそういった物を感じずにはいられなかったのもまた事実なのです。
てめえが振ってきたんだろまず復帰だって。
ええ、だから僕が悪いんです。被害妄想なのも含め。
会わなければよかった。というわけではないのです。
会えて色々と励まされた部分、やっぱり会話することが好きなんだ、というのも改めて実感しました。
が、それでもやはりこの被害妄想が止まらないのです。
知らない人がいるならば、まだしも。
知ってる人がいる場合、その人からの無言の責め、追求を受けるように思えてしまう。
だから、僕は今回のコミケ滞在時間は短く、相当早く帰ったのだと思います。
何をしゃべればいいのかわからない。
いつものことですが、今回はどちらかというとそれに加え
何を言ってもダメである。出来る限りその場を早く離れたいでも話したい。
という妙な感覚に陥っていたと思います。
何を話しているのか、何を描けばいいのかいまだに良く解りません。
とりあえず、長袖は来てよかったと本気で思いました。
蒸した弊害はあったけど直射日光に関してはかなり良かったと思う。
後、僕の左腕を見せずに済んだ。
見せた所で「なにそれ悲劇ぶるの？」と言われるんでしょうが。
後、地味に、厨二病治してくださいが効きました。
悪い方向に。
こういうことを言って、何になると言うのだろう。
良く解らない。
ごめんなさい。