スヌーピー展

どうも。
浮月です。

連休の最終日ということで、もうだるくてだるくて明日が来て欲しくないと思ってたのですが、とりあえずぼうっとしてるのはダメすぎるよなぁと思ってると、ツイッターでスヌーピー展が今日で終わりということを知ってエイヤァで行くことに。

六本木に関しては恐らく初めてだと思うのですが、まぁなんというかテレ朝なのに『Dr.DMAT』のポスターが見えたところは突っ込むべきなのか、と思いました(お

案の定カップルとか家族で来てるんだなぁ、一人出来てるのって俺くらいなのかなぁ、な感じの館内でしたが中々楽しめました。
というか混んでた。むちゃくちゃ混んでた。
美術館とかそう言った展示系はてんで行かないのですが、恐らく混んでる美術館の展示とかはこんな感じなのかなぁ、という列っぷり。
自由に見ればいいんでしょうが、ぼうっと突っ立ったまま見続けることも出来ない感じでそういった点ではもっと空いてたらなぁ、と。

いえまぁもっと早いうちに行っておけよ。ということなのですが。
なので少しすっ飛ばしたりして、それでも牛歩で2時間半以上館内にいたことに。
うーん、もっと早めに行ってればまた違ったのかなぁ。と残念がる程度にはこう、しっかりと味わうことが出来なかった感。

それでも非常に中身が濃い展示だったと思います。
シュルツ氏の人生をベースに、『ピーナッツ』の作品の大きな変遷を知ることも出来ましたし。
一番驚いたのはそういえば確かにルーシーとライナスは目の・の近くに半円があるなぁ、と。
その理由が初期のルーシーとライナスにあったのは知らなかったし、その後の後期の彼女らの絵に思わず注目する部分も。
その上で、やっぱりよく触れている後期の作品が好きだなぁ、と。
1コマで描かれる世界に惹かれるものがありますし、その中に込められたメッセージが強く響いてくるのが後期でした。

物販は相変わらずマグカップを買ってしまうのですが、マグカップは自分が愛してやまないルーシーの精神分析スタンドが描かれたものがあったので購入。
このイラストは本当に好きで最後の一つだったのでよかったよかった。

というわけで、明日から会社らしいのですが、早くも休みたいよ……

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です