旅三日目とか

ふ!
浮月です。
・本棚
少し整理。再読の文字を入れたりと。
・旅の一枚
金谷の茶畑
金谷の峠を越えた先での一枚。三日目はこれ以降の写真が無いのですよ(苦笑
順調に下ると掛川が近づいてくる。バイパス分岐点で間違えないように進んでいくと「←掛川駅」の標識がっ!
本当はここで一泊出来たらなぁと思いつつ、掛川にはいい健康ランドが無かったので更なる先、浜松の健康ランドへとペダルを漕いでいく。
サンテラス掛川で無性に烏龍茶が欲しくなったので烏龍茶購入。
ちなみに自転車旅行では基本的にドリンクはスポーツドリンク。あらかじめパウダータイプの奴を買っておいて、現地で水を買って調合(ぉ)すると言った所でしょうか。
補給を済ませたら更に進んでいく。段々と日が暮れていくのが見て取れる。
袋井付近で県道413号に切り替えて進み、また国一に合流。
ふと後ろを振り返るとそこには闇があった。本当に日が暮れようとしていた。
こういう時、むやみに自分が西に進んでいることに感謝したくなった。東に進んでいたらこうもスピードを出すことも難しかったと思う。
太陽は沈んでもある程度空には明るさがあり、ほんのりと茜色が地平線を覆っている。でも、後ろを振り返ればそんな明るさも、色も無く。ただ、ただ、闇がある。
そんな当たり前のことを自分はすっかりと忘れていた気がする。磐田で再びバイパスとの分岐で間違えないように進みながら、明るさが残っているうちに少しでも進もうとスピードを上げる。
明るさや色が消え、暗い夜が来る瞬間を自分は見た。それは瞬きした瞬間だった。
瞬きした瞬間、そのコンマ数秒前に見えていた茜色が見えなくなっていた。
もう一度眼を閉じ開いてみると、更に闇が深まった気がした。
ああ、そういうことなんだなぁと思った。
一瞬なんだ。と。夜が来るのは本当に一瞬なんだって。
だから油断してはいけない。そういうことなんだと思う。
磐田の吉野家で牛丼を食って体力を回復させ、真っ暗闇の国一を進む。
午後7時30分ごろ、新天竜橋に到着。やっとのことで浜松市に入る。
そして浜松で迷ってしまうorz
原因はなんてこと無い。健康ランドの場所を勘違いしていた。
GPSと地図の位置を頼りに何となく進んでみてやっと到着。浜松市に入って約1時間後のこと。
結果として11時間近く移動していたわけで、走行距離は140キロと言う恐ろしいことになった。
健康ランドは素晴らしかった。店員さんの対応も本当に親切だし、設備も無茶苦茶充実していたし。
お風呂にじっくり浸かって、そして仮眠室でおやすみなさい。
部屋も暗かったし、アイマスク必要なしで眠れた。良い事だ。
Lunar-Styleさんに制服にわちゃんがっ!
あー黒河さん流石すぎる(*´Д`)
playbeatさんに『Idle Gossip』赤譜面その他追加!
コクピやボビスーもあるので練習するとよいよいよい(残響音含む
+ネットラジオバックナンバーアップしました。

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