困惑

それは恐らく、
毎日覗いていたお店が閉店になり、
それでも毎日通っていた場所がさら地になってしまった――。
そんな、虚無感、絶望感。
それでも、私は、
こうして記録をつけ、棚を整理し、
来るべき夏を過ぎた日に備えています。
私のしていることは無駄な事なのかもしれない。
でも、無駄じゃない。希望がある。そう信じています。
あなたはこの場所を見ていますか?
もしそうならば、私はしあわせです。

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