読書祭り上等。

上等だ。
浮月です。
・読書祭り。
寝ようと思いふと『フェスティバル上等。 (AA)』を読んだら案の定どっぷりとはまり込み読了して時計を見ると朝の7時。
……orz
その後3時間程度寝て起きて初選挙(慎ちゃん当選してよかったよ)。
そして本当の目的である宇都宮に向かう為、18切符を使い電車に。
車中で『サクラ上等。 (AA)』を読んで柚子はいいなー大目玉さーんと悶えながら(?)読み、読了すると宇都宮駅に到着。
大通りをぶらぶら~と歩きながら、何故か長崎屋の本屋で『付喪堂骨董店―“不思議”取り扱います (AA)』購入。その後せっかく宇都宮に着たんだから餃子食べないわけにはいかないだろー。と思い駅ビルの中の餃子屋へ。
長い列が出来ていたので並びながら『付喪堂骨董店』を読みながら待機。列がはけて餃子を食べる。んぅ美味。何だかんだ言ってその地域の名物は食べておきたいものですよ(以前姫路で立ち食いソバを食べなかった反省から)。
そして帰りの電車まで時間があったので(と言うかそういう風に仕向けたんだけど)、今回の本当の目的だったあるものを買って帰宅。
車内また『付喪堂骨董店』を読んでとうとう読了。
結局1日で3冊も読んじまったぜ……(´A`)
なんと言うか、読書ペースが速いのかそれとも単純に読んでる小説が面白いのか。恐らくどっちもどっちなんだろうけれどね。
特に『付喪堂骨董店』はかんなり面白かったなぁ。と思います。
ミステリもの…でいいのかな?
不思議な力を宿った”アンティーク”と呼ばれる器物を手にしてしまった人物達の日常(?)物語。
なんと言うか、話ごとに出てくる謎の答えが裏の裏を突いてくるような感じでグイグイと読まれました。
4つの短編からなっていてどれも面白く、個人的に第三章の最後の台詞はグッと来た。
暗い話もあるんですが、ダーク系に弱い自分にしてはブルーにならなかった点から察するに、それほど暗くはないか非常に終わり方が綺麗で読後感が良いと言えると思います。
後、咲の可愛さはガチ。
これはかんなり良作だと思います。次巻が発売されることを切に願い地味に★5つー。
そして地味に6月に二巻が発売ってマジですか!?買うよ!俺買うよ!!!
・弐寺
No.13(H)はめろぱんの偉い方に勝てる気配がしません(お
Second Heaven(H)をライバル平均にしたらAAA越えてたとかわけ判りません(´A`)(一応AAA+1出しましたが)
いずれにしろ…
どっちもDPの方が簡単でスコアも出r(ぱぁん
+Booklog更新しましたー。

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