あまりにも早すぎた

浮月です。
・突然の知らせ
ながら91号に乗って広島に向かっていたわけですが、米原から電車に乗って大阪を過ぎ、姫路に着く直前でメールがありました。
母方の祖父が今朝息を引き取った。といったメールでした。
それで悪いけれども直ぐに戻ってくるようにとのことだったので急遽旅行を中止して帰宅することに。
幸いなことに行く前に母から餞別に1万円を貰ってたのでそれを使って新幹線で東京に帰宅。
1万円あってよかったわ…無かったら豊橋位までしか新幹線乗れなかった(;´Д`)
それで帰って来て母が帰ってくるまで待機とのことだったので仮眠。
起きると母が帰って来ていて話をざっと聞く。
静かに、安らかに亡くなったらしい。
苦しむことも無く、暴れることも無く、眠るように亡くなったらしい。
元々祖父は既に体を自分で動かす事は出来ない状態で、完全に家族の介護を受けて過ごしていた。
体は動かないが頭ははっきりとしているそうで、そういう意味では凄く祖父は苦しく過ごしていて、辛いけれども亡くなったことで楽になったのかもしれない。と母は言っていた。
通夜はどうも会場の都合等で明日(今日)ではなく火曜日に行われるらしい。
告別式は明々後日の水曜日だそうだ。
とりあえず自分も明日中にスーツを用意したりとかしないといけない。
…旅行は仕方ないけどお流れだよね(苦笑
自然災害と人の死ばかりはどうしようもならないからなぁ。
広島はあきらめるにしても、名古屋はあきらめたくないから明日あたり電話してみようかな。
そして木曜日あたりに行けたらな。そんな風に思っています。
自分はまだ祖父の死を目視していないわけで。
吐き気がするほど嫌いなあの葬式の雰囲気を味わうと思うとぞっとしてしまう。
自分は耐えられるだろうか?
正常でいられるだろうか?
分からない。
なんで、なんで逝っちゃったんだよ……

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