年賀状を作らなければいけないことに気付く。
最近はメールで済ませるようになってしまいましたが、やっぱり住所を知っている人には送りたいものです。
やっぱり手紙って良いよ。人の文字は本当に温もりっていうか、暖かさがある。
例えば普通に写真を年賀状に載せても良いと思うのです。
自分だったらどんな写真を載せるだろうと考えると、去年になってしまうのですがやっぱり自転車旅で撮ったあの箱根における国道一号線最高地点での写真でしょう。
自画自賛的な風にも受け止められてしまうのでしょうが、ある種の勢いというかそういうのが無いとダメかなぁと思うわけです。
よーし今年も頑張るぞ。的な自戒を含めた感じの写真を載せる事で自分自身の逃げ場を失くすという効果もあったりするのかなぁとも思ったり。
後はデフォルトで家族や自分自身の写真を載せるのだろうなぁ、と。
最近はオンラインラボなるネット注文の写真プリントサービスがあるそうで。便利な世の中になったもんだよ。
ただやっぱりそれだけじゃあ味気ない気もする訳で。
ここは一つ手書きの文字を入れないと無機質で事務的な気もするなぁ、と。一言でも良いから手書きがあると暖かさが全然違う気がします。
その点はもはや一般的なことじゃなくて、こだわりに分類されてしまうのでしょうか。いやはや。