どうも。
浮月です。
+にぅす
◆からふる ぱれっとさんにちびミクさん四コマがっ!
ぴたっ、ひうっ!(*´∀`)
・前回の続き
お、おれもよくわからねえんだが、、、むちゃくちゃ長くなっちまったんだ!!←
だから続きでどうぞ(お
米原に到着して一息着いてから大垣へと向かう訳ですが、問題なのは時間。
従兄と落ち合うのは普通に十時過ぎだと予想はついてたのですが、時刻はまだ七時頃と言う訳でありまして。。。
大垣に向かう電車(すげえ空いてるしね)に乗って「Sunshine Of Your Love」はいい曲だなーと思い乗っていると、ふと急にどこかに降りたい衝動に駆られる。
大垣でのんびりするのもいいけれども、余りのんびり出来るかどうかもわからないので(失礼ではあるが)、ここで一旦降りるのも一つかなと思い関ヶ原駅で下車。
・・・しかしながら、有人改札だと思ってたのですが、よりにもよって自動改札機。
一応自動改札をくぐっても大丈夫だとはわかっているのですが、もしかしたらと思ってためらってしまう私マーメイ(ry
有人改札も人がいないっぽいので、ま、まぁいいか! とホームに戻ってホームの端に一人立って、
「冷た~、過ぎる~、や~みに~ぽ~つ~りと~、つ~き~あ~かり~~、見~あ~げた~~♪」ごっこを楽しみました(お
いや、本当に良い。あの静けさと風の心地よさ。
あの地域特有の冷たく澄んだ(と俺は思っている)空気はいつでも癒されて、心地よいほどのしあわせを感じてしまう。
電車が来て『ハゴロモ』を読みながら大垣に到着。
意外と人がいるなぁ(酷)と思いながらも、まだ八時過ぎなんだしいるのは当たり前と思いながら散策。
普通に帰っても良かったのだけど、こうやって帰るのはこの駅の周辺を見るためでもあったわけで。
駅周辺(というか本当に駅のそば)は人がいるのに、少し放れるといないのに一安心(お
コンビニで飯を買って、色々と写真を撮って名古屋へ。
従兄はもう暫くしないときそうもないのでゲーセン探し。
それで見つかったのがコムテックタワーだったのです。
ここが数年前に自分が名古屋に降り立った時、あの人に紹介されたゲーセン。
何もかもが懐かしくて、今はどうしているのかなとしか思えない。
その後従兄と落ち合って従兄の家へ。
・・・相変わらずきたねぇ(;´Д`) 俺の部屋もきたねえけどそれ以上だぜ。。。
時間が無いのは判る。忙しいのも判るが・・・。と言う位。
コップを使おうと思い、洗う為に洗剤を持つと・・・
お、落ちてこねえ(;´Д`)
なんといえばいいんだろう。僕の記憶が正しければ洗剤とは多少粘性は持っているものの液体のようにトロリ落ちてくるはずなのだけれども。
これは落ちてこない。何をした兄貴(;´Д`)
とりあえずその日は疲れ過ぎていて従兄が借りたエヴァ劇場版のDVDを見ながら就寝。
翌日、従兄のうるせぇ目覚ましで起きる。が、従兄は起きずに自分が起こす約束なので起こす。
⇒寝る⇒起こす⇒寝る⇒起こす
の繰り返しで、本当は6時半起床予定だったのですが(それでも目覚まし一発目は6時)、従兄が最終的に起きたのは八時半と言う暴挙\(^o^)/
自分が起きたのは十時過ぎでしたが。。。
起きてからはぼうっとしながらも近くのコンビニで買い物をしたり、どうしようもない位きたねえシンクや洗面台を磨く。
ゴシゴシゴシと磨いていくと結構素早く汚れが落ちたりで、その後風呂も洗おうと思ったけど洗剤が無かったので諦め。
ゴロゴロしながらなにかねーかなー、と思ったらガッシュが置いてあったので全巻読破←
気がついたら6時間が経ってたよ!\(^o^)/だから帰るのやーめた←
途中から立ち読みで読んでいたけれどもやっぱおもしれー。
後、「チチをもげ」と「ベリーメロン」は原作にあったんだね←
翌日
魔の目覚まし地獄は続いたものの、前日と比べれば少なかったと言う・・・。
起きてスーパーまで洗剤を買ってお風呂掃除。
最近お風呂に入ってないと言うだけあって浴槽に埃や小枝やらが・・・!!
何とかごしごしとやって落としたのですが、いやはや、あれは中々の強敵でしたわけでして・・・。
そんなこんなで出ないとまずい時間だったので名古屋駅へと向かい、高島屋の書店で『クドリャフカの順番 (AA)』を購入。
その後きしめんの吉田できしめんを食い東海道線に。
『ハゴロモ』を読み終えた後、『クドリャフカの順番』を読みながら乗換えを繰り返していくと、自分はとんでもない光景を見たのだ。
バッグを隣の席に堂々と置き、靴を脱いで脚を組み、紺の靴下を見せびらかしながら『私は貝になりたい』を読んでいるスーツを着たいい年の男が目の前の席に座ってた訳だ。
びっくりしたね。熱海を過ぎるとああいう人が増えるのかね!?
んで小田原で快速アクティーに乗ったら乗ったで、さっきのオヤジはなんとあろうことかボックス席丸々使って、向かいの席にきったねー足を乗せて本読んでた罠・・・。
その後ろの席(ボックス?)のオヤジも乗せてたよ・・・。
最近の若者のマナーとか言われたくねえよてめえらに\(^o^)/
んで『クドリャフカの順番』を読んだんですが、相変わらず良い。
日常生活(?)の小さな変化を謎としてしながらも、きちんと日常生活(?)も丁寧に描いているのがやっぱり好き。
個人的に「わたし、気になりません」の場面で思わず吹きだしちまったじゃねーかwww
量・質共にピッタリなボリューム(読み終えたのが川崎に着いた時だった)で、かんなり満足。
ただ個人的には何と言うか、あっさりしすぎと言う気もしなくもない気が・・・。
いや、道中は物凄い面白かったですし、落とし方も凄く好みで良かったんですが、何と言うか肝心の解き部分の昇華具合が個人的にあれ・・・? と。物足りない。
恐らく読み込みが足りないのが原因なんだろうなぁ。。。
その点がちょっと残念。
これは次の巻とかに何か繋がるのか? かなりの期待大。
でもハードカバーなのか・・・orz