新木場りんかい線始発組の為のワンポイントアドバイス

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コミケ始発組のためのポイントを書くとか言いながら書いてなかった。
とは言ってもグダグダ今から書くには遅い気もするのでとりあえず前準備とかは書かず、勝負を決めるポイントと解説だけ書いておきます。
ちなみにこれを見て実際に行動したけど取れなかったといわれても知りません。それにゆりかもめが1分くらい早く着くしなぁ。どっちとも言えんよ。
さて、コミケ始発組で走らなくても十分に前場所を取る勝負のポイントは二つ。
1.りんかい線の行きはSuicaやパスネットではなく切符にすること。
2.りんかい線に乗るときは進行方向の先端(確か前から2両目の前方か…?)に乗ること。

この2つさえ出来れば基本的に始発組の中でも最後尾に回ることはないと思います。
解説。
1のりんかい線の行きは必ずSuicaやパスネットではなく切符にすること。は単純に言うなら「有人改札を使え。」ってことです。
つまり、みんな基本的に(非常に込む)自動改札機使う。という点を逆に利用する手段です。
Suicaやパスネットは基本的に自動改札機を使うし、切符を買っても自動改札使う人がいます。だから始発組を体験したことのある人はわかると思いますが、あそこそんなに自動改札多くないんでむちゃくちゃ込むんです。
特にSuicaは慣れてない人だとほぼ確実にピーンポーンとなって止まります。すると後ろの列が止まります。場合によっては先を急ぐあまり別の列に人が入って来てもめる。ってこともありえるわけです。
そうして自動改札が混雑している中、楽に通れる改札が有人改札です。切符は有人改札を軽々通ることが出来ますし、ほとんどの人の頭の中には有人改札なんて無かったりします。
もちろんSuicaもパスネットも有人改札で使えますが、後ろの人の迷惑になるのは請け合いなので、そういう点も考慮に入れて渡すだけでOKな切符を買いましょう。
正直これだけでも十二分に前にいけると思います。それ位始発組の自動改札機は込みますよ…。
あ、でも帰りはSuica使いましょうね。
帰りも切符とかだと逆に切符売り場の列⇒改札の列と二回並ぶと言う地獄が……。
2.りんかい線に乗るときは進行方向の先端(確か前から2両目の前方か…?)に乗ること。
切符を買うということは一度新木場駅で切符を買わなければいけないということです。
そのタイムロスが気になる人も、そうでない人もこのことを考慮に入れておけばそんなロスは無いと思います。
みんな並んでるから俺も並ばなきゃ心理なのかどうかわかりませんが、りんかい線新木場駅のホームにおいて、階段を降りた直ぐ近くは物凄い列になっているんですが階段から離れると本当に人が少ない。並んでいてもせいぜい6~8人と言ったところ。
なので思い切って進行方向(東雲、あるいはビッグサイト方面と考えてください)の先端近くの車両方面へ行きましょう。両端の車両の中でも、進行方向の先端は階段から離れていることもあってか基本的に空いてると思います。
でも先端じゃ…。と思う方もいらっしゃると思いますが、国際展示場前駅は真ん中に二つ。両端に二つの階段があります。
ちょうど前から2両目の先頭のドア辺りがその階段近くに止まるんです。空いていて目の前にドアがあるなんて美味しい話じゃないですか。これを使わない手はありません。
以上のように、2つのポイントを抑えれば走らなくてもある程度前の列に食い込むことは可能のはずです。
もちろん走ればそれなりに前の位置につくことは出来ますが。やはりここはスマートに行きたいところ。
ただ、国際展示場駅前に着いてドアが開いたときだけは先頭車両にいようがどうあろうが覚悟しなくちゃいけません。人が本当に波のようにヴァァァァと襲ってきます。
階段くらいは…いいのかな。とも思ってしまうんですが、時と場合なのでしょう。自分も正直に言えば階段は身の危険を感じて走っちゃいましたし(最低
まぁ、階段を上ったら普通に歩きましたがね。それでも十分に前の列にいけました。間違って東ホールに流されたので(自分は西待機列に並びたかった)水の泡でしたが(死
ま、こんなところでしょう。
新木場りんかい線始発組のみなさん、少しでもたくさんの本が買えますようにお祈りしております。

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