同人誌やらマンガ買ったりサッカー観たり。

どうも。
浮月です。

・サッカー
ひょんなことからサッカー観戦チケットを頂いたりして、行くか迷ったりもしたのですが、結果的に15年以上ぶりにサッカーを生で観戦しに行きました。
浦和レッズ対ベガルタ仙台戦だったのですが、非常に面白かった。

まぁどっちのファンと言うわけでもないですし、サッカー自体は小学生の頃にやってたり程度でそこまで入れ込んでるわけでもないのですが試合が良かったんでしょうかね。
後半のゴールラッシュは見てて気持ち良かったです。
李選手の前半のオーバーヘッドとか。後半のゴールになったループシュートとかは生で見て凄かった。

色々と問題があったレッズなわけですが、その影響からか大きな旗とかは無く、そういう意味ではおとなしいのかな? と思ったのですが大間違いでしたね。
むちゃくちゃアツかったです。左側の耳がむやみやたらに音を拾ってる感じでしたよ。後すげえ赤かった。
終電が怖かったので終了5分位前にスタジアムを後にしたのですが、終了直後でもよかったかなぁ、と。
まぁ、いずれにしても楽しかったです。

後、やっぱ埼玉スタジアム遠いわ。。。

・同人誌
先週からメロブやとらで同人誌を購入したのですが、どれもこれも大当たりでした。
螺子式』(サイジャリンさん)
天使は瞳を閉じて』(サイジャリンさん)
ハジマリノオト』(アンコール62℃さん)
提督ディストピア』(七竈さん)

どれも行こうかなぁと思いながらも混雑に恐れをなして行けなかったイベントだったりするのですが。
個人的に楽しみにしていた『提督ディストピア』に関してはやっぱり期待通りに面白かったです。
ただ結構自分の中にグイっとえぐる物があったりとでふおおおお…っとなりましたが。
表紙の色が本を読む前と後で随分と印象が違うように感じるのは自分だけでしょうか。
後半が駆け足だったかなぁ、と思わなくも無いですが、これをばっちり深く描かれるともっと自分は死んでいたと思うのでこれ位でよかったです…。

買った4冊の中で上3つはラブライブ(しかもにこまきばっか)なのですが、『螺子式』は非常にガツンとやられる作品でした。
見開きも凄かったのは凄かったのですが、自分はエリチカのある1コマの表情が凄い印象に残ったわけですが。
絵里の雰囲気というか、見方が随分と変わったような気がしました。

『ハジマリノオト』はにこまきの中でも、ツンツンな真姫の持っている甘い感じがふんわりと漂うのがとても読んでて楽しかったです。
でも個人的にはこの方が描かれることりのポジションが物凄く好きです。
嫌味ではない、でも絶対的なアシストをさりげなくすることりの描かれ方がグッと来ます。

そして同人誌ではないのですが、『ib -インスタントバレット- (1) 世界の終わりとボーイ・ミーツ・ガール (AA)』、『ib -インスタントバレット- (2) やさしくなりたい、優しくない人々 (AA)』も買いました。
『さよならピアノソナタ』のコミック版も描かれた赤坂アカ先生のオリジナルの作品なのですが、非常に面白いです。
2巻同時で発売されているので、是非2巻買って読んでいただきたいと思います。
2巻の「マリアドラッグ事件」に関してはこみ上げてくるものがありました。うーん、悪意というキーワードにこう絡めてくるか…という感想。
スピード感のある話の展開にさよならピアノソナタでも見せた激情等のキャラクターの感情表現がより強く描かれていて読み応えがあると思います。

本当におすすめ。みんな読まないかなぁ…。

◆今回の補足
はお休みさせていただきます。

◆ラジオ
来週本当にやろうかな、と考えてます。
そのためにも色々やらないことがあるのですが。金曜の夜か土曜かなぁ、と。